2007年10月21日

一人で出来ること。

今日はちょっと真面目なお話。

近頃の紀伊がログインする目的を3つ上げます。

まず第一番目はチャット。
気心の知れた人たちと歓談することが何よりの楽しみです。

次に、今一番遊びたいキャラを育てること。
今は神典巫女に夢中ですw

そして最後に、そんな人たちと今の夢中キャラで
色んな所に行けるようになる事。
いろんな事が出来るようになることです。

紀伊家の人たちと狩りに行き、
皆で行ける狩場を増やすため互いにクエストを手伝い、
また、野良で出会った楽しい人を紹介したりされたりしながら
コミュニティーの輪を広げています。

近頃では、新人さんなんかもチョコチョコと私設に顔を出してくれます。

こんなに人が出入りしてくれる事はとても有難く、
チャットが何よりの楽しみな紀伊にとって、
紀伊家はとても居心地のよい空間になっています。

けれど、来てくれた方全てが定着していく訳ではありません。
性格の違い、遊び方や考え方の違いなんかで
いつのまにか来なくなってしまう方も居ます。

私には私のカラーが有るのでしょうし、当然紀伊家は
当主である私のカラーを色濃く落としているはずですから、
その色が合わない人にとっては居心地が悪く感じるでしょう。

つまり、このあたりが私一人が出来る事の限界です。

「大名家」という巨大なコミュニティーを一段高い視点で見たとき、
そこには単に「家紋」という理由のみで繋がれた、雑多な人の集合体が有ります。
多少の利害は共有しているものの、ほぼ他人同士。

国として強くなるという事は、そんな他人同士のどれだけが
同じ気持ちを共有出来るかだと紀伊は思います。

気持ちを共有するには、常日頃から多くの仲間が集まる空間が必要です。
ですが人が集まる所、どのような形態でその空間を作ったとしても、
必ず特定の誰かのカラーを色濃く落とす事になります。

そしてそのカラーが合わない人は、
その集団に定着できずに、はじき出されてしまうのです。

個人が主体的に動いた結果として出来上がったコミュニティは
必ずその主催者の色が強く映ります。 これは仕方の無い事です。

徒党の党首しかり、私設の開設者しかり、会議の運営者もまたしかり。

であるなら、紀伊家のような「小コミュニティ」が
一つの大名家内に数多く存在すればいいと、紀伊は思います。

そうすれば、その国の住人は自分の考え方や性格に合った小集団を
選択出来るようになり、一つの集団内で反りが合わなかったとしても
それが理由で他国へ行ってしまうような事は少なくなるでしょう。

近々、紀伊家では紀伊家の人員を主体に徒党を作り、
合戦参加してみようと考えています。

気心の知れた人同士、細かいルールや方針には囚われず、
その時楽しいと思った事をするつもりです。
マゲをしてみたり、N狩りをしてみたり、
思いついたように陣取りや陣を奪還してみたり。

以下、皮算用ですが…w
そんな徒党を一つ輩出する事が出来る私設集団が、10有ったとしたら、
合戦場に徒党が10個、人数にして70人の人が合戦に参加する事になります。

外交だとか、献策だとかは紀伊には良くわかりませんが、
国が強くなるとは、そういった事なのではなでしょうか?

以上で、紀伊國家はじまって以来?w の
真面目な話の締めくくりとしたいと思います。

注:SS加工するのサボりたかった訳じゃありませんよw
posted by 紀伊 at 12:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

らくがき更新

222500.jpg
壁が白いからって、こんな事をしてはいけませんよw

さてさて〜… 更新が止まってから、ずいぶんになりますw

あまりにも更新が無いので、とある隠れ引退者さんが
「更新せいや!」と言う為だけに戻って来られました。

なんというか…、更新しないのもいいものですね?w

さてさてそんな訳で、最近の紀伊家はといいますと
結構色々ありました。

まずは能楽の「蝶花」ですが、その後きっちりと
「魔龍」⇒「馬」⇒「イカ」と撃破し空1に到達。
いずれも勿論、神枠で突破です。

しかし、その先を目指すも
「乱射」「術狩」の魅力に足を引っ張られ、
ちょっとクエストから気持ちが離れてしまい…w

それから思い出したように巫女を育ててみたり…

はたまた27歳の僧の
通信教育(献上⇒修得の書)を始めてみたり…
移り気なのにも程がある毎日を過ごしていますw

ただ、最近は党首をすることが、とても多くなってきました。

少し前までは結構誘われ待ちで
主体性無く遊んでた感がありましたが、
割と苦にも思わず党首をするようになっているので
前よりは楽しめてるのかなーと思っています。

はてさて能楽の空2到達は何時になる事でしょうねw
posted by 紀伊 at 11:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

魔鬼たおしてきましたっ

maki.jpg

ついに魔鬼も撃破しました手(チョキ)
今回のも、例によって神職なしの以下構成です。

[刀][武士][術忍][武芸][召還][医術][能楽]です。

この構成で特に拘ったのは、これまでは
蘇生持ち1体だけなので[1]を沈黙していれば良かったのですが
今回は蘇生もちが[1][6][7]と3体も居たので
1体づつ丁寧に滅魂で倒す必要があると考え、刀を入れました。

次に、実はマキ討伐には1度失敗しているのですが
その時は、敵の金縛りで行動を邪魔される事が多く、
そのせいで回復が後手に回りがちだったので
その経験を踏まえて[召還]による回復サポを重要視しました。

あとの[術忍][医術][武芸]にいては特に拘り無く
[忍者][薬師][物理A]で募集した結果そうなった感じです。

行動パターンは是までと変わらず
[幽玄]→[意気]→[験気]ですが、喝破や気合呪霧などで
気合回復を破られる事が多く、なかなか
[験気]を使う暇がないため、
召還による回復サポを必須としたのはアタリでした。

今回気付いた新たな能楽[幽玄]の優位性は
[小細工無用]や[呪縛]が、むしろウェルカムなことでした。

詠唱は[△]が付く技能なので敵に白[▽]呪霧をされると
効果を無効にされてしまいますが
[幽玄]は場が詠唱状態になるだけなので白[▽]が付いてても
治療に支障が出ることがない事はもちろん、
それ所か[沈黙の霧]に対する無条件のレジスト効果を
得る事が出来るのです。

ご存知の通り、小細工無用はどんなボスでも
無意味にしょっちゅう出してきますので
後半の重要な局面に近づくほど、
自分に小細工がくっついてる可能性は高いです。

それによって沈黙が無条件でレジスト出来るのであれば
能楽にとって[知力付与]は不要になりますわーい(嬉しい顔)

それでもやはり「劣化神職」

能楽の神職枠としての可能性を広める為にレポート記事を
書き始め、それなりに能楽の優位性を見つける事も出来ました。

ですが、やはりどう逆立ちをしてみても
普通の神職のほうが優秀だなーと思いました。

詠唱の代わりに[幽玄]、気合の代わりに[意気]
回復量が幽玄だと足りないので[験気]
子守が出来ないので代わりに[ながし目]
結界が張れないので[回避極意]と[反射神経10振り]で避ける

どれを取っても「仕方ないからコレで」といった物ばかり、
本場神職の技能のほうが優位である事は明白です。

ただ、神職と能楽を一つの徒党に入れてしまうと
それぞれの技能が微妙にかぶるので、存在意義がもっと
ボヤけてしまいます。 どちらかというと
[能楽は徒党のオマケ]といった意味合いが濃くなるのです。

そういった意味においては、[能楽]と[神職]は共存させず、
[能楽]を[神職]と見立てて徒党を組み立てる事が、
一番違和感のない組み合わせに思えるのです。

結論。

「徒党のお荷物か、はたまた劣化神職か」となれば…
能楽を好んでボス戦に誘う人は居ないでしょう。
能楽を持つ者は、自ら積極的に党首をする事が運命なのです。

けれど能には能の面白さもあります。
「へ〜」なんて思える意外性もあります。

紀伊も能楽を使うものとして、これからも積極党首で
空2を目指したいと思いますので。
「能の動きを見てみたい、知ってみたい」という人が
この記事で増えてくれたらいいな〜と思います。グッド(上向き矢印)
posted by 紀伊 at 10:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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