ついに魔鬼も撃破しました
今回のも、例によって神職なしの以下構成です。
[刀][武士][術忍][武芸][召還][医術][能楽]です。
この構成で特に拘ったのは、これまでは
蘇生持ち1体だけなので[1]を沈黙していれば良かったのですが
今回は蘇生もちが[1][6][7]と3体も居たので
1体づつ丁寧に滅魂で倒す必要があると考え、刀を入れました。
次に、実はマキ討伐には1度失敗しているのですが
その時は、敵の金縛りで行動を邪魔される事が多く、
そのせいで回復が後手に回りがちだったので
その経験を踏まえて[召還]による回復サポを重要視しました。
あとの[術忍][医術][武芸]にいては特に拘り無く
[忍者][薬師][物理A]で募集した結果そうなった感じです。
行動パターンは是までと変わらず
[幽玄]→[意気]→[験気]ですが、喝破や気合呪霧などで
気合回復を破られる事が多く、なかなか
[験気]を使う暇がないため、
召還による回復サポを必須としたのはアタリでした。
今回気付いた新たな能楽[幽玄]の優位性は
[小細工無用]や[呪縛]が、むしろウェルカムなことでした。
詠唱は[△]が付く技能なので敵に白[▽]呪霧をされると
効果を無効にされてしまいますが
[幽玄]は場が詠唱状態になるだけなので白[▽]が付いてても
治療に支障が出ることがない事はもちろん、
それ所か[沈黙の霧]に対する無条件のレジスト効果を
得る事が出来るのです。
ご存知の通り、小細工無用はどんなボスでも
無意味にしょっちゅう出してきますので
後半の重要な局面に近づくほど、
自分に小細工がくっついてる可能性は高いです。
それによって沈黙が無条件でレジスト出来るのであれば
能楽にとって[知力付与]は不要になります
それでもやはり「劣化神職」
能楽の神職枠としての可能性を広める為にレポート記事を
書き始め、それなりに能楽の優位性を見つける事も出来ました。
ですが、やはりどう逆立ちをしてみても
普通の神職のほうが優秀だなーと思いました。
詠唱の代わりに[幽玄]、気合の代わりに[意気]
回復量が幽玄だと足りないので[験気]
子守が出来ないので代わりに[ながし目]
結界が張れないので[回避極意]と[反射神経10振り]で避ける
どれを取っても「仕方ないからコレで」といった物ばかり、
本場神職の技能のほうが優位である事は明白です。
ただ、神職と能楽を一つの徒党に入れてしまうと
それぞれの技能が微妙にかぶるので、存在意義がもっと
ボヤけてしまいます。 どちらかというと
[能楽は徒党のオマケ]といった意味合いが濃くなるのです。
そういった意味においては、[能楽]と[神職]は共存させず、
[能楽]を[神職]と見立てて徒党を組み立てる事が、
一番違和感のない組み合わせに思えるのです。
結論。
「徒党のお荷物か、はたまた劣化神職か」となれば…
能楽を好んでボス戦に誘う人は居ないでしょう。
能楽を持つ者は、自ら積極的に党首をする事が運命なのです。
けれど能には能の面白さもあります。
「へ〜」なんて思える意外性もあります。
紀伊も能楽を使うものとして、これからも積極党首で
空2を目指したいと思いますので。
「能の動きを見てみたい、知ってみたい」という人が
この記事で増えてくれたらいいな〜と思います。
実家から帰って来ました。
オーシャンズ13とトランスフォーマーどっちが面白いの?
気になるので軽くレポ期待w
リベンジはバッチリ成功でした。
でも今は魔龍で詰まってます。
感触は悪くないので近々突破しますよ〜
多分〜w