人は大切なものを失ったとき、
初めてその有難さを実感する事が出来るのだそうです。
そしてそれは、気付いた頃には二度と元の形に戻ることは
出来なくなっている事が多いのだとか。
とある休日の夕方、いつもの私設会話にインした時の事です。
誰もいない…
今日はみんな留守かぁ〜
「まぁ夕方だしね、大体みんな来るの9時くらいだし仕方ないか」
なんて思いつつ、1丹ほど野良徒党で狩りに行く。
つつがなく狩りを終え…退屈しのぎに炭などを掘ってみる。
まだ誰もこない……
時間は20時を30分を回っていました。
特に遊ぶ約束をしていた訳でもないのに
なんとなく寂しい気持ちになる。
つまらなくなって部屋を片付けたり
テレビを見たりして時間を潰す。 時間は21時30分…
どうなってるんだろう… 今日はもう落ちよう
明日も誰も居なかったら嫌だなぁ…
なんて思いながら私設会話を離脱したとき。
『」』!?タイプミスで微妙に違う名前の私設を勝手に作っていただけでしたーーーー
私はいったい3時間近くも何処に…
きちんとした名前の所には、
いつも通りの楽しい歓談がありました。
自分のウッカリさにガックリと肩の力が抜けたと同時に
とてもホッとしましたw
事情を話すと、めっちゃ笑われました。
今でも、その時の事はたまーにからかわれますが
大事な人たちとの繋がりを失った時の疑似体験するる事ができ、
大切さを再認識する事が出来てよかったと、今では思います。
珍しく本当に日記くさい記事になってしまいましたけど…w
みんな隣人を大切にしましょうね。
と…、ただの失敗談を美談へと塗り替える紀伊なのでしたw